構成・使用楽器
ここでは「構成」「使用楽器」の比較をしていきたいと思います。
キメが音楽の場面が変わるタイミングで使われています。カッティングギターをもちいてポップなリズム感が作られ、間奏ではギターやサックスのソロが入ります。また四拍子みは拍子木が用いられており、四拍子であることを印象付けています。
キメ
ユニゾンでリズムを刻む1小節のフィルのようなものが使われています。
ここではキメと定義します。場面転換をする際に、効果的に挿入されています。
歌詞
それぞれの場面や時間には違いがありますが、一人称、二人称、愛や恋、涙や泣くといった共通したキーワードがありました。このことから男女の恋愛模様を描いた場面が描かれていることがシティポップらしさを出しているのではないでしょうか。
